緑の見えるリラックスできる環境かどうかも大事
2016/11/10
千葉県の30歳の女性の方からは、自習室の選ぶポイントとして、単に集中できるかどうかも大事だけど、緑が見えるリラックスできる環境かどうかもポイントなるという話をいただきました。
集中力が途切れた時に、リラックスができて再度、集中できる環境かどうかが大事
受験勉強や国家資格を取るためには、集中して勉強できる場所が、もちろんおすすめです。
しかし、集中力もきれてしまったとき、ウロウロと散策したり、もしくは窓から緑が見える場所だと、幾分か心も休まります。私がおすすめする場所は、管理者の方や、他の利用者とあまり視線の合わない、そして、窓辺で緑が見える場所です。
広がる景色が見えると、開放感もあり、自然光も入ってくるので、とてもリラックスして集中力も高まり、勉強に集中できます。
また、ラウンジやロビーなどでリラックスして昼食がとれる場所があると尚いいです。オンとオフを上手に使い分け、ラウンジではゆったりとした気持ちでソファーに腰掛け、コーヒーでも飲みながら、教科書などの好きな項目、もしくはここだけは覚えておきたいというものをじっくりと読みます。
その空間はオフの為に行った空間(ラウンジ)なはずなのに、なぜか少し場所を変え、ソファーでくつろいでいると、スーッと苦手項目も頭に入ってきたりするから不思議です。
そしてまた、自習室へと戻り、オンのスイッチが入ります。ここで大事なのは、周りに自分の苦手なタイプの方がいないことを確認することです。ペンをカチカチさせる人、やたらと体を揺らす方、鉛筆や筆記用具などの音が耳障りなほどガシャガシャ鳴らす方など、様々な個性をお持ちの方がいらっしゃると思います。
そんな状況では、集中力も半減するというもの。ずっと嫌な気持ちを抱えたままではイライラも増えて、精神衛生上でも、よろしくないと思います。
思い切って、席を変えてしまうのが得策ではないでしょうか。
そしてまた集中して勉強に励む。
しかし、また集中力が切れたら、ラウンジへ移動する……。
など、場所を変えたり、疲れたら、窓から見える緑に目をやると、目も休まりますし、深呼吸をすれば、リラックス効果も高まり、再び集中できると思います。
自分が集中して勉強できるために足を運んでいるのですから、一番リラックスした状態で、自分らしい勉強ができるのが一番だと思います。
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