診療報酬請求事務能力検定の受験のために自習室を利用した51歳の主婦の成功事例
2016/11/10
40代で診療報酬請求事務能力検定に挑戦した主婦の方が図書館の自習室を活用して、試験に合格した体験談です。
合格率30%の診療報酬請求事務能力検定にチャレンジ
私は40代で医療事務の資格を取得する為にスクールに通いました。医療事務は民間資格ですが、全国統一の「診療報酬請求事務能力検定」とう資格があり、これに合格するとより高く評価されたり仕事が見つけ易くなるというメリットがあります。
しかしこの資格は意外と難関で、合格率は30%と言われています。私は講座を修了すると共にその勢いで「診療報酬請求事務能力検定」の資格に挑戦したのです。
自宅で勉強していたが、土日はどうしても落ち着いて勉強できない
ところが問題集を購入してあまりに難しいのにショックを受けました。私が苦手とする計算問題ばかりで、今のままではとても合格する自信はありませんでした。
自宅で一生懸命勉強をしていたのですが、家族がいると土日はどうしても落ち着いて勉強ができません。大学を卒業して20年以上も経つと、こんなにも思考力が落ちるものかと落ち込んでしまいました。
東村山市の図書館は幸いにも自習利用が許可されていた
そこで場所を変えて集中して勉強できる場所を探したところ、東村山市の図書館に自習室があるのを知りました。
図書館には閲覧室というのはありますが、多くの場合自習は禁止されているものです。しかし東村山市立中央図書館には、きちんと仕切られた自習室があり、静かに勉強をすることができます。
夕方になると学生が試験勉強をしにやってきますので、午前中に2時間、3時間と時間を決めて利用した方がより落ち着いて勉強ができます。今迄周囲の雑音や話声がする度に分からなくなってしまった問題も、自習室で考えるとすぐに解けることもありました。
図書館は無料で利用でき、帰りに本も借りて帰れるので一石二鳥
図書館の良いところは土日も利用できてしかも無料という点です。自習ができるカフェなども検討しましたが、料金がかかるのは勿体ないと思いました。しかも帰りに気に入った本を借りて行くこともできるので、一石二鳥なのです。
自習室を利用したお蔭で問題集がはかどり、特別集中講座までに一冊クリヤすることができました。自宅の方が安心して学習できるという人も多いでしょうが、いつもと違う雰囲気の中で勉強することで緊張感が出て、集中力がアップすることに間違いありません。
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