受験に失敗してから自習室を効率よく利用するようになった事例
2016/11/10
今回は、大学受験に失敗してから自習室を利用するようになった方から自習室を効率よく使う方法と大人になってからだからこそ思うことをコラムにまとめてもらいました。
浪人時代に予備校の授業後に自習室を利用していました。
皆さん、今日は自分が受験で使用していた実習室について、思ったことをそのまま書いていきます。
自分が初めて自習室を使ったのは18歳の時でした。実は受験に落ちて予備校に通っていたのです。予備校は毎日授業がありまして、授業が終わると自習室で勉強しました。
初めて予備校に来てから1カ月ぐらいしたら、学校生活にも慣れました。勉強っていうのは、大半が人から聞きますが9割は自分でするものです。そして、覚えるのも自分です。
レベルの低い高校の授業で高校3年間を無駄にした
それと同時に高校生活の無意味さに疑問を持ちました。高校は公立でしたが、授業はやたらとレベルが低くてとても進学をできる質ではなかったです。どちらかというと、進学に失敗するのが当たり前、もしくは就職しなくてはならないレベルでした。
授業を受けていて、薄々感じてはいたのですが、その高校に順応してしまったので、仕方がありません。いつの間にか自分も学習レベルが落ち、時間を無駄にしました。
自習室のメリットは静かで同じ目標を持つ人がたくさんいること
さて、そんな経緯をへて、予備校で自習を毎日していましたが、自習室のメリットはなんといっても静かで、同じような目標を持った人が沢山いることです。しかも自分のペースで勉強ができます。したがって、社会等の記憶するだけの教科はやり易いです。
デメリットは勉強しているところが判らなかったら、直ぐに聞けないところです。例えば数学とか、物理とかは自習しても判らないとずっと悩んだりします。また疲れた後はあまり役に立ちません。私は授業が終わった後に自習室に良く行っていましたが、正直疲れて何も頭に入らなかったこともありました。
自習室を使うコツは、目標にピンポイントの学習に集中すること
自習室を旨く使うには授業がない休みの日に使うと良いです。
自習室を使うときのコツは授業のことは忘れて、目標にピンポイントのことを勉強をしてください。何故ならば、自習の時間がノイズなく、一番頭に効率が良いからです。
例えば、大学受験が目標なら、行きたい大学の赤本を買って、問題の出題傾向をやってもらった方が良いです。私がこう言えるのは、大人になってようやく自分の失敗に気が付いたからです。
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